ねぇ 君の名前は何てゆーの 僕にだけ教えてくれないか だけど 君は口閉じたまま なら僕が名前をつけてあげよう サリー ねぇ 二人どこで何をしよーか どこへも行くよ 何でもしよう だけど 君は冷え切ったまま 僕の体温に沈んでいく サリー 僕は一人じゃないと 君の口から聞きたいんだ サリー 教えてよ 愛ってなに きっと こんな汚いものじゃないよね ねぇ 君は一体誰のために 生まれ僕に買われたのだろう 動かぬ身体 弄ばれど 君の瞳は 綺麗なまま サリー 僕は君のために 何をしてあげればいいのだろう サリー 答えてよ 僕の声に 聞こえているの 聞こえているよね ねぇ 君の名前は何てゆーの 僕にだけ教えてくれないか だけど 君はうつむいたまま なら僕が名前を呼んであげよう サリー 僕は一人じゃないと 君の口から聞きたいんだ サリー 教えてよ 愛ってなに 知りたくないよ 知らないけれど サリー 僕のイビツな愛を どーか 受け止めてはくれないか サリー 君は僕を好きかい どーでもいいね もうどーでもいいよ