本当のことを言いますと 別に君じゃなくてもよかったんだ だけど運悪く君がそこにいたから 試しに甘えてみました そしたら 君は嫌な顔一つせず笑って 笑って 楽しそうに笑う君を見て 僕もなんだか嬉しくて 誰のせいだろ 君のせいだろ こんな未来のはずがないと そんな未来は望んでないと 誰に言うわけでもなく 君に言ってるよ 聞いてるの 黙って黙って黙って 黙って 何も言わないの 何か言ってよ 僕だけに 僕のためだけに 君の声を 僕のためだけに 声を 声を 声を 聞かせてよ 「あなたは私を、 愛すればいいの。」 「あなたは私を、 愛すればいいの。」 世界は変わんない 声は届かない わかってるんだけど すでにもう手遅れだよ あぁ 君となんか 出会わなけりゃよかったと 不幸ぶって嘆いてみたけれど どうせ君じゃないまた誰かを 追いかけてんだろう もうこんな自分 うんざりなのさ 認めてよ 許してよ 僕の愛を 「あなたは私を、 愛すればいいの。」 「あなたは私を、 愛すればいいの。」 自分勝手で不確かな思いよ 君の世界へ 届け 「行かないで。行かないで。 涙を止めて。」 「愛しいね。切ないね。 こっちへおいで。」 「あなたは私を、 愛すればいいの。」 「あなたは私を、 愛すればいいの。」 「あなたは私を、 愛すればいいの。」 「あなたは私を、」 「あなたは私を、 愛すればいいの。」 「あなたは私を、 愛すればいいの。」 耳を澄ませば 声が聞こえた 確かに僕の すぐそばで インドア ストーカー ラブポップ インドア ストーカー ラブポップ インドア ストーカー ラブポップ インドア ストーカー ラブポップ インドア ストーカー ラブポップ インドア ストーカー ラブポップ インドア ストーカー ラブポップ インドア ストーカー ××はストーカー