Track byエダワカレ
夏の終わりが近すぎて 眩しい太陽も隠れている 浮かぶ雲の速さに僕は 飛ばされそう、飛ばされそうさ 生きる術を学んでは 間違いだらけの旅人 明け方空を眺めて白は 焦がされて、馴れ合いそうさ 都会の息、知らなければいいこと 赤子の鳴き声、守りたいものと どうでもいいこと、忘れていいこと ひとつもなかったこと (風) 夏の終わりが、近すぎて 茜色、雲を掴んでいる 染められた空を眺めて僕は 焦がされて、歩き出せそうさ