分かってたんだ いつかはきっと終わりが来ると 夢から醒めればこの場所と別れ 伝える術を探せてなくて 言葉が無くて 抱え込んで答えは出せずに いつまでも探してた 溢れたその言葉も 僕をすりぬけて 流したその涙を ただ 見つめてた 「いつまでも側にいて」 君は言えなくて 忘れてしまう事を選べないまま いつからだろうか 終わらない旅を願って 逃げ道を探して 果たすべき役目を捨てて この旅の先に別れがあると 伝えて無かった 伝えられなかった 答えは隠れて いつまでも探してた 溢れたその言葉も 僕をすりぬけて 流したその涙を ただ 見つめてた 「いつまでも側にいて」 君は言えなくて 忘れてしまう事を選べないまま 忘れてしまえば 消えてしまったって 構わないと 認めてしまうから 溢れたその言葉も 僕をすりぬけて 流したその涙を ただ 見つめてた 「いつまでも側にいて」 君は言えなくて 忘れてしまう事を選べないまま 溢れたその涙を 僕は掴めずに 震えてるその肩に 触れられなくて 「いつまでも側にいて」 僕は言えなくて 忘れてしまう事を選べないまま