『本膿』

歌詞

I promised never to again 推定時刻 午前四時頃に 脳内形状 強制嘔吐 蟲の吐息がうるさい夜に 一つ ワタシを消しました 問いかける声の鳴る方へ ナキガラを置き去りにして I promised never to again 鏡をみた泣いた様な顔だった アナタの真似をしてかざした ニードルで刺した その曖昧な記憶に 映るワタシの意味は 誰も救えない 影は二つの自分 Ah 枯れた言葉で 爪を立てたワタシは誰なの そう今 傷を抱えて生きる もう目覚めない様にと 明日を塞いで また 繰り返す罪を生む自分を 許せる事を問いかけて誰も知らぬ 日に 会いにいこう 光が見えなくなれば 生まれ変わりを 見つける為に眠りにつこうよ 全てを失って何者になる いつか変わる為に I promised never to again Ah 枯れた言葉で 爪を立てたアナタは誰なの そう今 キズを抱えて生きる もう目覚めない様にと 明日を塞いで また 繰り返す罪を生む自分を 許せる事を問いかけて 誰も知らぬ日に そう もう目覚るのならば 全てを背負って また繰り返す未来を繋ごう 二つの自分を受け入れて 何者でもない色を探そう モノクロでもいい 無色透明な日々を 愛して生きていこう I promised never to again