メランコリック症候群

歌詞

どくどく溢れる動悸 全身を駆け巡る 繰り返した感情がぼくを 襲いに来た！ ぱくぱくと魅惑の夜 朦朧とする意識 これに頼っては溺れてもがいてる ちっぽけなぼく にゃはははて笑ってみたけど 怖いって笑われちゃって シラフで笑えないぼくは 本物の欠陥品 もう諦めた 諦めたの だって幸せなんてなれやしない こんな長い夜を繰り返す ねぇそんなんなら何もかも 全ていらないよ もうおわりだよ なんて何回目の言葉 こんなぼく可哀想? 憂鬱は消えない ねえもう愛せないこんな僕だから? なんで?分かんないよ? かわいいぼくをちゃんとを見て? とくとく刻む秒針 薄れ消えてくゆく 大人の僕がここにいる訳を 教えてほしいの 20歳の夜になったら 居なくなるはずだった 無理やり作った笑顔でご機嫌とる 僕は誰 もうさよなら眠りにつきたい 僕が僕で目覚めるのが怖い ヒロインになれるわけじゃない ずっとぼくは客席のモブだから ねえこんなぼくを助けてくれる? なんて、ばからしいよね 憂鬱だけが証 -遺書- 20年間ありがとう 心配かけました。ごめんね。 光のないこの世には未練も何もない 「死ねない！」 メンヘラって馬鹿にして 弱いって嘲笑って ズタズタな僕は 今日も明日を諦めます もう終わりだ 終わりにしよう だって幸せなんてなれやしない こんな長い夜を繰り返す ねぇそんなんなら何もかも 全ていらないよ もうおわりだよ なんて何回目の言葉 こんなぼく可哀想? 憂鬱を飾ろう