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歌詞

爽やかな初夏の風なびく日に 今日という日を迎えます 気づかぬ間に 少しばかり 遠くに来たみたいだね 子供の頃に夢見てた 理想の自分は そこにいますか? ふと横見ると あなたがいる それだけでいい気がした 若葉が映る大空に 響く鳥の声 二人で(初めて) 歩いたこの道に 迷わず奏でよう 今日のハーモニー ここから始まる 新たな道のりに 特別なんてものはないけれど 掌に触れる あなたの温もりに 広がる景色 重ね合わせてさ 風薫る空に伸びてゆく 愛を育てゆこう 新緑と日差しが競い合う午後 どちらが眩しいかと言わんばかりに 深呼吸するさりげない仕草も 優しく溢れてくる 季節の隙間を潜り抜けて 揺らぐ 木漏れ日は 木陰で(切なく) 咲いてる花にも 包まりながら明日を呼んでる 瑞々しい緑 あの頃の僕たちを 思い出すよ 少し恥ずかしいね 懐かしい日々も 新鮮な気持ちも 認め合える 強さ持つために 互いのルーツで支えながら どこまでも歩いていこう 光と影のコントラスト 目を凝らすと浮かび上がるよ 美しい命 二人の形で 続く道を描きながら いつもありがとう ここから始まる 新たな道のりに 特別なんてものはないけれど くたびれた雲が空を溢れ出しても 心に咲く 確かな想いと 隣のあなたの輝きが 翳ることなはないさ 爽やかな初夏の風なびく日に 今日という日を迎えます 振り返ると気づくだろう 特別な道のりに