どれだけ傷ついて どれだけ失ったろう 数えることすら出来ずに迷った 日々よ 私の目にはどう映っていますか 無責任な言葉を放っていた歌を 気づかず見返さずただ俯いた日々は あなたにはどう見えてますか そんな私が 笑い合えたのは 笑い合えたのは あなたがくれた言葉 その手が 1人じゃ無いんだとそこに居て 良いと 此処から始めようと 追いかけた夢を超えた先にまだ 悲しみが立ち塞いでも この歌とあなたが隣に居るなら そう何度でも 此処から 一人でいる方が楽で良いと呟き 夜な夜な歩くけど行き着く 先はいつも 街灯明るい場所ばかりだった 2人で過ごした日々を忘れた 事はない あの日から少しは強くなれたのかな また会える日にはもっと 笑っていたいよな 愛を知ったんだ 愛を知ったんだ 点と線がほら繋いだ 追いつけない時もあるけれど 共に過ごせる日々の中で 「私を見ていて」 「僕だけ見ていて」 そんな簡単な事じゃなくて 同じ進む道見つめるんだ その手は離さないで 笑い合えたのは 笑い合えたのは あなたがくれた言葉 その手が 1人じゃ無いんだとそこに居て 良いと 此処から始めようと 追いかけた夢を超えた先にまだ 悲しみが立ち塞いでも この歌とあなたが隣に居るなら そう何度でも 此処から始めよう