旅立ちの朝の 静けさ どうしようもない もうこんなに 僕らの時間を 過ぎてきたんだ 幼いなりに考えた ムチャもやったね 毎日が 僕らの青さを 染めてくように 違和感だらけの 新しいクラスの 上ずみを味わうことは もうないんだね 6年もいれば あゝ感慨は ひとしお 突然の友の裏切りさえ なつかしくて プライドの高い 若き日の僕らは 誰れかを 傷つけることさえ いとわなかった あの 譲れなかった 心の美しきメロディ I know きっと そこにあるよね 僕らのprecious School Days... 「男子校だから」なんて 決まり文句だけど 周りを見てると 今じゃ 通用しないね 恋に黄昏れて 自分を見失った 人の裸の心に ふれてみたかった あゝ 僕がつぶやいた 余計な言葉も もう戻れない 日々の 序章に過ぎないけど あの 譲れなかった 心の美しきメロディ I know きっと そこにあるよね 僕らのprecious School Days... 誰れもわかってくれやしない いくつもの試練があるだろう それでも僕らは 迷わず 怯えず 戦えるんだ 思い返すたび ほほえみあふれた 後でしか そのときの意味は わからないから あゝ 僕がつぶやいた 余計な言葉も もう戻れない 日々の 序章に過ぎないけど あの 譲れなかった 心の美しきメロディ 明日から ばらばらに なるけれども lalala.... I know きっと そこにあるよね 僕らのprecious School Days...