何もいない誰もいない時思う 僕はいつだってひとり まるで太陽と月といる 部屋でひとりカーテンを開く朝 光差し込んでいた部屋 いつのまにか日は落ちていて 部屋を出た 空には花火がキラキラ光ってた 誰もがココロを奪われてた時 抑えたオモイをはじけ飛ばせずに 涙で光溢れ出した空 いつだって誰だってわかってる そうすることが一番いいと 頭ではわかってるの でも僕らはそれを止める 胸のスイッチがそれ止めるんだ たとえ間違っても 失ってでも 空には花火がキラキラ光ってた 誰もがココロを奪われてた時 抑えたオモイが胸を溢れ出た 涙で光溢れ出した空