Track byKalk
目に見えないものが 闇に浮かぶ 君に癒えない傷が あれど唄う 声を殺して 息を吐いた 誰もがこんな僕を知る由もなく 種を蒔いて 庭に芽を出した 愛を注ぎ陽を浴びてやがて花咲く 月夜を抱いて 孤独を埋めた 何もかもがモノクロの世界へと化す 鳥籠の中 自由求めた 誰もがこんな僕を知る由もなく 目に見えないものが 闇に浮かぶ 君に癒えない傷が あれどまた唄う