間違っても 仲良くなんかなれやしないだろう 晴れているのに影へと逃げる僕では グランドで仲間たちと 楽しげにふざけてる 君の自由は青くて高い夏の空 間違えちゃいけないとずっと 思い込んでいた 好きにしてるといつでも 怒られていた 頑張れと聞かされて与えられた ルールの 中に僕がくつろげる居場所はない 君が笑うように 打たれ強くなりたい 自慢げな顔で臆病な僕でも 連れてゆく 青い魔法の正体は 光のもとではしゃぐ声 僕も釣られて笑い出す 君は教育に悪い友達 まっすぐに快活に届く君の声が 大人たちにはよく思われて無くても うわべだけいい顔をしてる 僕なんかより ずっと素直で正しい人と思う みんなが知らない 君の繊細な所 強そうに見えて 本当は誰より悩みがち 認められない後悔を 涙とともにこぼすとき 君の背中を叩いてた 僕も教育に悪い友達 何もかもが美しく見える時は過ぎ 別れの季節に小さな蕾が 静かに開いてく 悲しいほどに遠くなる 散りばめられる星の夜 向かう未来は違えども 僕らそれぞれに歩いてく 空は自由に凪いでいる 逸れた軌跡に悔いはない 青い魔法を胸に抱く 君は教育に悪い友達
