真夏の通り雨

歌詞

まだ遠く先の見えない不安と 絶望の狼煙から 目を背けていたよ そうだ君に見せたかった場所や 景色を掴むまで ぼくはまだ止まれないんだと 良い思い出だけが頭を巡った "そういうもの"だと悟ったりもした 若すぎた君と未熟だった僕が もう一度 あの日のようにキスを交わした 夢の中 Baby 夏のせいさ全て 時を忘れて 言葉よりも向こうに感じてる 心触れたいよ Baby 僕のせいにしな すべて 明日を忘れて この手に触れて たとえ儚くても 欲しいのは過去より未来 そうだろう あのままじゃどうせ 終わってしまっていたでしょう ほんとか嘘かを気にするよな 関係はやめよう グラスのワイン 流し込み酔いが廻るのを待った あなたを深く知るのは 僕だけだなんて そう思うだけで強くいられた 嗚呼 哀しみの夜に I need you on my side here 流る時間が遅くて feel まだ 午前2時 Baby 夏のせいさすべて そう思うしかない あの日よりも強く感じてる 君に触れたいと Baby 出会わなければなんて 思いを馳せる あなたに触れた 日々忘れたくても 君の声を探してる 真夏の通り雨が降る夜 uh uh uh 無責任に恋をして 好きと言っていたいだけ 君も本当はそうでしょ? 時の流れに身を任せ 明日のことなど忘れ なにげない日々を 感じたい with you Baby 夏の香りに また胸が詰まる もうそろそろ進まなきゃだね 信号はずっと青 Baby 今更だよね 嗚呼 ずぶ濡れのまま 君を抱きしめ 愛せばよかったよ