夜空の月が僕で君はきっと太陽 あなたが照らした この心ごと全てを 光を届けてよGravity 君に触れたいよすぐに 沈んでいくの誰かこの手をとって もうあの雲とどこか知らない場所へ 桜並木に今は1人 今日はもう普通列車に乗って帰ろう 春、夜風がすーっと急かすようで 窓から見た世界に色は無い 君はまだ知らない自分の美しさを 残酷に吸い込んで僕を離さない 君の全てにGravity 桜舞い散る夜に ふと君ならどうするかなって考えた 日 傷つけてしまわないか、 言葉に気を配る君 今同じように受け止めたい その吐いた毒すべてをこの両の手で 去年の今頃 見た景色、綺麗なのは 桜より君だった こんなにも熱く柔らかな深い場所 触れたいと 思ったのはたった1人君だけ 時を戻せる呪文が あるなら教えてよすぐに 君を感じて今日も歩むけれど まだ見えないんだよ 糸もないのに惹かれ溺れる 君を本当の意味で深く愛せるよう あなたのような優しさでそっと 包みたいよ 今以上はないと思っても 必ず感じさせるよ 僕がいるから 消えない想い2人に まだ あるなら引き寄せてよGravity