Track by南こうせつ
星降る前に洗った髪を 君は夕焼けで乾かしていたね 心の隅に吹き来る風は ほんのちょっぴり幸せの香り 首をかしげて微笑む君の 仕草は誰かに褒められたかい 愛することは一度じゃないと わかっているけど無口になるね 宵待草にこぼれる砂は 君と旅立つ約束の様さ 指から指へこぼれる砂に 君の瞳が光をはねる 遠い想い出振り向かないよ 明日の隙間に君がいるから 愛することは悲しいことと 分かっていても旅立つことさ 愛することは悲しいことと 分かっていても旅立つことさ