君の隣に行きたいな でも困らせてしまうよな 痛みを知ってる僕らには 選ぶことはもう出来ないのだから 声は届いていますか 誰かの為に笑えていますか いつしか思い出はまばらになって 人と夜風に紛れてしまった 助けを求めようとも 誰のもの? って勘ぐっちゃって 進むしかない日常で 詰まるところ つまらないと思ってたって 言えやしないし また泣いた 君の隣に行きたいな でも困らせてしまうよな 痛みを知ってる僕らには 選ぶことはもう出来ないのだから 何をしても 何処に居ても 君を思い出し 痛み伴い 相当に頑丈に したつもりで強がってみても これじゃダメ 成れの果て 眠れないどう足掻いても こういうのっていつまでも 続いてくのかな 記憶はまた形を変えながら そっと瞬いてどっか行った 胸にしまった 戻りはしないけども 寂しくなってまた歌うよ 君の隣に行きたいな でも困らせてしまうよな 痛みを知ってる僕らには 選ぶことはもう出来ないのだから 君の隣に行きたいな でも困らせてしまうよな 痛みを知ってる僕らには 選ぶことはもう出来ないのだから