心が転がる音が響く 欠けた端っこを探してアラームの音 あなたがひとりで迷っていないかな 書き溜めた魔法が夜の隅で 光っている 聴こえる? 解けないステレオ 布団の奥 瞼の裏の銀河は深い海のよう このまま明日が来ないと良いのに お揃いの痛みを迎えに行こう どれほど遠くに居るのか 分からないくらい ずっと歩いてきたこと 僕が知っている どんな言葉を集めて、 ひとつに束ねて、 遠くのあなたに届けに行こう 夜を泳いできたこと、 涙の足跡、 気づかない振りして話をしよう 軌道を外れて遥か遠く 散らばる 街の灯りがひとつに混ざっていく 世界は意外と変わらないみたい なくしたものはいつでも 思い出せるよ 慣れない歩幅 過ぎて行く季節の匂い まだやっぱり上手に眠れなくても どんな言葉を集めて、 ひとつに束ねて、 遠くのあなたに届けに行こう 夜を泳いできたこと、 涙の足跡、 気づかないふりはもういらないで しょう 声にならなかった声が、 破り捨てたページが、 忘れないでいてと名前を呼ぶ どんな言葉を集めて、 ひとつに束ねて、 あなたのぶんもさ、見せてよ またどこかで
