西陽射すバスの中 日だまりが流れて 開いた窓風が流れ 目が覚めた 夢の続き思い出したら 涙こぼれた 失くしたものが 今もそこにあったから 風の歌 Sha la la la 耳を塞いでも 忘れようとしていた あの日を連れてくる 茜射す川辺りで 思い出を集めて 誰かに呼ばれたようで 振り返る 伸びた影を子供たちが 駆け抜けてゆく まるでわたしの 心を踏みつけるように 風の歌 Sha la la la 胸を吹き抜けて 大切な何かを 今でも呼んでいる 風の歌 Sha la la la 耳を塞いでも 忘れようとしていた あの日を連れてくる 風の歌 Sha la la la 胸を吹き抜けて 大切な何かを 今でも呼んでいる