たとえ誰かに傷つけられても 君は癒し方さえも知らないんだねJolly 街の噂など真にうけたりはしない 誰よりも君が愛しいよJolly Jolly 君の手が触れると ガラクタも目の前でみるみる宝石へと変わる それは不思議 君だけが僕に見せる たとえば君にこの思いを伝えるなら 辞書になどない言葉で たとえば君を今 何処かへ連れてくなら 地図になどない海まで それは笑ってる顔と同じくらい とても綺麗な顔で泣くんだねJolly やましい事など何もないはずなのに 僕は胸に手をあててしまうよJolly 海から吹く風が通る丘の上 両手を広げ目を閉じたままのJolly そして君はそのまま空へ飛び立って 僕の元を離れていきそうでJolly Jolly Jolly 壊れた時計のネジを巻こう Jolly 君が描いた花の絵を壁に飾ろう たとえ誰かに傷つけられても 君は癒し方さえも知らないんだねJolly