冷えた街角の影 下向いて 歩いている 街頭と 白い雨 うつる顔 蹴り上げた <♪> 零れそうな 水は未だ 肩を寄せ 保っている あの顔も 忘れれば 雨は止む? 雨は止む? <♪> 明けゆく空の向こう側に いつか僕らは行ける筈さ 明けゆく空の美しさを この両目に焼き付けて <♪> 地下鉄の 改札で 手を振って 去って行った 君の顔 覚えてる 僕の顔 覚えてる? <♪> 明けない夜は無いって事 いつか僕らは気付く筈さ 聴こえた声を握りしめて もう落とさない様に <♪> 明けない夜は無いって事 いつか僕らは気付く筈さ 聴こえた声を握りしめて もう落とさない <♪> 明けゆく空の向こう側に いつか僕らは行ける筈さ 明けゆく空の美しさを この両目に焼き付けて <♪>