<♪> 夕暮れが心臓をぶち抜いて 涙腺の停泊をぶち壊す <♪> なんにもないはずはない ろくでもない日々に問いかける なんにもないはずはないだろ? 涙がとまらない <♪> 心の真ん中に何がある 空白を埋めているもの以外 <♪> なんにもないはずはない 燃えてるんなら消えないで 夕焼けだって自分を燃やして 全てを照らしてる <♪> なんにもない なんにもない なんにもなくたって生きていく 雲が流れて星が光って 涙がとまらない <♪> あの日未来に見た夢も 夕陽も涙も全部くれてやる 誰かみたいにいかなくても なんにもなくても心臓ごとあげる <♪> あの日未来に見た夢が 霞んでしまっても全部歌ってやる 誰かみたいに叶わなくても 全ての全てを歌って燃やしてやる <♪>