夜空から流れる光の雫 頼りなく照らす欠けた月 この空がきっと繋いでく 離れていく二人さえ... <♪> 明日からまたBad Day 離ればなれなんて 安定の前にはデカイ壁 描いた絵とは違ったね 泣き顔のMailに誓い立てる まるで迷路 二人また迷走 なら抵抗?これが成功への 近道って言うのならそう 灯りとなり今前を照らそう 七月の星の様に 向こう岸に焦がれよう それは互いを想う時間が 増えるということさ 涙の数さえ超える幸せを 募る不安を超える愛を 君に捧ぐって 誓うから だから例え 遠くの街で寂しさが押し寄せて 切なさで空が滲む時も 孤独じゃないって 刻んでいて 僕が君を想うから <♪> 果てしなく二つ伸びる影 雑踏のライトが濁したね だから僕ら 強く照らし合おう 「この地球一周して繋がる様に」 「涙」「足跡」「明日」 君と二人 幾千の夜を明かした 交わした言葉 今は花びら 土となりやがて輝くさ未来 声にして「愛してる」って 君に言わなかったのは 二人の距離がいつも想いを 伝えてくれたから 夜空から流れる光の雫 頼りなく照らす欠けた月 幾千の時を 星屑に重ねていた 二人きっと平気なフリをしてさ 「また今度ね。」なんて言うのかな 離れた向こうで 描いていて 僕は君を想うから 寂しい夜の終わりには 互い寂しさじゃなく愛を贈る 耳が痛くなるほどに押し付けた 受話器の向こうへ 涙の数さえ超える幸せを 募る不安を超える愛を 君に捧ぐって 誓うから 永く遠く そして次会えた時は強がらず 君を強く抱きしめるから それまではずっと覚えていて 僕は君を愛してる …