歩きながら少しずつ教えて 夜の風と街の景色と 片手の缶ビールがスウィングして 僕らは嘘しか言えなくなる あぁ、いつかは 笑って話せるだろうか だいたいのことなら なんとかやってこれたから そうしてまた壊して あとになって後悔しても 忘れられない思い出になった! って言いたい! 呼吸を止めて 小さな目開いて その瞬間ほらリアルタイムに 片目の青いシャツがフリーズして 僕らはそれはそれでよくなる あなたにはまだ 言えないことばかりだ 勘違いでもなんとか やってこれたのに どうしてまた隠してる? あとになって後悔しても 忘れたくないことだらけだ 朝になって昨日が だんだん薄れて 曇り空を呼んでも 思い出し笑いで いつまで経ったって キラキラ キラキラ 輝ける色に染まる あぁ、いつかは 笑って話せるだろうか だいたいのことなら なんとかやってこれたから そうしてまた壊して あとになって後悔しても 忘れられない思い出になった! って言いたい!