大地、空と愛を奏でし僕らの 生きる意味を盾にまた歩いていくと たとえ、それが今は頼りなくとも いつか意味が花咲くことを信じて ああ、轟かせて 歩けども、歩けども、 見えてこない答えにただ、 眠れども、眠れども、 消えていかない不安にただ、 人はさまよい、人はとまどい それでも鼓動は気高く 海と、空が分つ世界の果てに 我ら歌う意味が見つからぬように されど、それが今は確かな強さで 夢も何も飲み込んでいくほどに ああ、轟かせて 探せども、探せども、 釈然のない答えにただ、 問われども、問われども、 未だ分からぬ答えにただ、 人はさまよい、人はとまどい それでも鼓動は気高く 風よ、星よ、僕らを助くのならば 今を超えて明日へ架ける橋となれ たとえ、闇がすべて覆いつくしても ひとつ、 ひとつ鼓動が聞こえているから ああ、轟かせて 大地、空と愛を奏でし僕らの 生きる意味を盾にまた歩いていくと たとえ、それが今は頼りなくとも いつか意味が花咲くことを信じて ああ、轟かせて