春、濁り

歌詞

僕さ君のこともっと愛せたと 思うんだ どんな苦労も苦難も君となら乗り 越えれたと思うんだ 僕さ君のことずっと愛せたと 思うんだ どうせ遅いけれどせめて 強がろうとしてみるんだ 深夜 駅まで 迎えに行くのはそろぼち慣れたよ 端からこうなると思って 寝ずに待ってたんだ 酔った君に肩を貸して 「ありがとう」言われるのは 僕の仕事だから 絶対取られるわけには行かないんだ 君の髪はなんで サラサラサラサラ指が通るの？ 君の口はどうして サラサラサラサラ嘘が出てくんの？ 人が行き交う忙しい街 バスはまだ駅に来ない きっと揺られてるかな 街が 今垣間見えた 僕をただ愛してくれた もう何も返せそうにないな 今どこでなにをしていますか あの春 君から濁った もうさ僕に抱きついて寝る 人はいないんだね 朝起きたら乗った腕で お腹痛くならず済むんだ TikTokで流れてきた恋愛名言集 いいね押して 直ぐスワイプ いかん、雨が降ってきたなぁ 薬指を噛んで タラタラタラタラ未練と血が流れて 嘘に気づいてから だらだら時間だけが過ぎるの 飲み屋 賑わう東通り パスが通らない会話 なにが いけなかったの？ 間違い「間」が今見えた 過ごした日々今日まで なんかまだやっぱやな嘘を 吐くんだね。 ふとした言葉1つ この道はここまでと思えた さよならね 人が行き交う忙しい街 バスはまだ駅に来ない 君は揺られてるかな 街が 今垣間見えた 飲み屋 賑わう東通り パスが通らない会話 なにが いけなかったの？ 間違い「間」が今見えた 僕をただ愛してくれた もう何も返せそうにないな 今どこでなにをしていますか あの夏 僕から伝えた 2人は もう長くないと あの春 君から濁った