同じ歩幅で歩いた ただいつからだろう 止まる思考 分からなくなっていたんだ また 合わせるため 誰かの真似 道の真ん中突っ立っても 邪魔になるだけで ちょっと待って あれはなんだったんだってもう 僕の影 1人歩いた自分の名を 汗かきながら追いかける毎日だった きっといつかは 誰かがさ 見つけてくれると信じてるんだ 背負ってるものとっぱらって 大気圏直下フルスピードで これからは君と真逆の方角へ 振り返らずに歩いていく だけれど地球は皮肉にも丸いから この裏側でまた会おう 見つけたら教えて すれ違わないように 互いの手にしがみついて 1人歩いた自分の名を 汗かきながら追いかける毎日だった きっといつかは 誰かがさ 見つけてくれると信じてるんだ 背負ってるものとっぱらって 大気圏直下フルスピードで