歌詞
カーテンの隙間から 見えた空と街並み どんよりと曇ってる 僕の心みたい ボロボロに傷ついた 夏の終わりも近い ベッドから起き上がり ペンを握ったら 遠い日の記憶 授業中 窓の外 空を眺めてる あの子の姿が 甦ってきて 真っ白な紙に 絵を描いてく 幾何学模様 七色に塗る 少しの勇気と 希望を込めながら 不安と絶望 掻き消すみたいに 塗り潰していく 真っ白な紙に 絵を描いてく 幾何学模様 七色に塗る 空と心の 色彩は日々 移ろっていく でももう一度だけ 前を向いてみる 歩き出していく
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