好きでもない仕事を金の為に続けて 生きた気がせずとも時間は 過ぎてくだけで 拾い集めた夢のかけらは 綺麗に並べたまま埃かぶってる 意味を求めるだけ無駄だってそう 自分に言い聞かし でもそれは 仕方がないってくだらない言葉で 諦めてるだけで 納得なんかできるわけもなく 未だに自分が何のかさえ 分からないけれど 僕は僕でいたくて走った 優しさと臆病 履き違えた靴のまま走り出した 転んだ数 数え切れず それでも僕らは走り続けるのさ マーチン マーチン 君に思いを乗せてあなたに歌うのさ それだけで世界は変わる 今日は変わるのさ 先輩に勧められ無理して蒸留酒を 流し込んだ 喉が焼けるような感覚 そこで初めて後悔した その酒はまるで僕を 諭すように言い聞かせるもんで 僕は飲んだ一気に飲んだ 誰のせいにもできない 僕らは大人になった 無意味な言い訳流し込んだ 僕らは大人になった マーチン マーチン 君に思いを乗せてあなたに歌うのさ それだけで世界は変わる 今日は変わるのさ この僕が君が変えるのさ