空

歌詞

手を繋がなくても温もりは伝わる 目を開かなくても言葉は伝わるんだ 考えなくても気持ちは決まってる 別に焦らなくても答えも 決まってるんでしょう 負け続けて 諦めることに 慣れてしまったこの心に 再び立ち向かわせる 勇気をくれたのは 紛れもなくあなたでした もう駄目かもしれないと 自分に自信が持てなくなる夜 Baby あなたが教えてくれたのは いつだって 変わらない道端に転がった 石ころの小ささとその上にある 空の大きさでした 嘘にまみれていても人は救われる 人は人のことを知らないから 好きになる 過去は汚れていて当たり前なのさ 未来に負けるな 君の世界は君の手で回すべきなのさ 君以外のやつらに決して任せるな 闇雲に描いたこの大空の絵画 藍色なのか橙色なのか灰色なのか そう 形が変わってもそこに在り 続ける そんな人間になりたい そんな人間でいたいと思うのです 楽して生きていきたい 面倒臭いには勝てない 寝てれば夢は見れるだろう でもそれじゃ叶わねえよ 現実には敵わねえんだよ もう駄目かもしれないと 自分に自信が持てなくなる夜 Baby あなたが教えてくれたのは いつだって 変わらない道端に転がった 石ころの小ささとその上にある 空の大きさでした