もしも明日が果てしなく 遠くに感じるのなら ただ目を閉じて そっと手を当てて 心ン中のぞいてごらん いつもひとりで抱えてる 不安が降り積もって 光遮ってるんだ その100gとちょっと ねぇ 僕に話してごらん 幸せは涙のあと 雨上がり 虹のように 色を添えて 待ってるものだね たったひとりの君でも ひとりぼっちじゃないんだ 頼って 想って 時々ケンカして ゆずれないひとつだけを ギュッと握りしめて 明日へ 一歩踏み出して そばにいるよ・・・僕は君さ いつか憧れ抱いてた ここじゃないどこかの空の果て 悲しみの時があって 喜びの声があって 命は繰り返される 幸せはココロの空 好きな色塗り重ねて いつのまにか 見つかるものだね そのままの君でいいよ 生きているって奇跡だね 笑って 許して 時々感謝して 少しずつ大きくなる 君の背中 ずっとここでさ 見守っているよ 胸ひそむ後悔も 優しさに変わってく ハードルを飛び越えて ひたすらに駆けてゆけ たったひとりの君でも ひとりぼっちじゃないんだ 笑って 許して 時々感謝して ゆずれないひとつだけを ギュッと握りしめて 明日へ 一歩踏み出そう 勇気あげる・・・僕は君に