旋回する光をただ眺めてるだけで 飽きないこの街 いつもの風景とくらべると 何もかも足りないけれど 夜の空を光の点滅が横切る ただ闇を眺めてると うっすらと雲が線をつくる またどこか?次の空へ ずっとソレの繰り返しなんだ 遠くに見える窓越しの姿は 誰のことも気にしない ただ自分がどうあるべきか? 無言のまま教えてくれる 夜の空をまた光の点滅が横切る さっきよりはもっとよく見える 雲の合間を雲が交差する またいつか?次の空へ ずっとソレの繰り返しなんだ 夜の空を光の点滅が横切る またどこか?別の空へ ずっとソレの繰り返しなんだ