生ぬるい空気に包まれて たまに冷たい風が吹き抜けて 緑が萌えているニオイに気づいて 時が知らせるオモイに嘔吐いた キミはいつだって返事はくれるけど いつもコタエはないんだね キミはいつだって返事はくれるけど なんだかさびしくなるよ 隣にいるようで 近くにはいない やさしさのようで 突き刺さるのは痛み 誰しもがきっと何処かで 理解できないまま悶えて 分かち合えない気持ち抑えて 消化出来ない想いを抱えている ボクはいつだって投げかけるだけ いつも待っているよ ボクはいつだって投げかけるだけ なんだかせつなくなるな 隣にいるようで 近くにはいない 愛しさの向こう側に 思い知るのは弱み キミはいつだって キミはいつだって 愛しさの向こう側に 微笑むのはキミ