奇麗だね。 花びら数えた世界を君と映す ひとり博士と目覚めた僕 シャラララニィ エブリタイム アイキルユー 前からそう、伝えたもう、 言われた方、咎める人らの いく末どう、灯した蝋、灯した目、 五体を授かる 前にはそう、伝える業、犯した手、 殺めた人らの 末路はどう、哀れな憎、壊れる想、 転生理念って 聞こえるの、言葉はもう、 いらないの、完全離別の 僕らはそう、血塗られた、人格に、 針糸通した 目覚めるな、何を言う、認めるな、 その手のナイフで 何をした、笑わせる、狂わせる、 鏡の世界か? さぁ、帰らず祖国我見る。 絶えず震える小さな殻 夢見た螺旋花々、 少女をそっと抱き上げて髪を撫で 見つけてください。 存在その他のあらゆる肉塊、 私の体を 見つけてください。 水面に映った揺れても確かな私の体 を 答えてください。閉ざした素顔に、 閉ざした心の私の嘆きに 答えてください。 ここはどこなのか、 足下転がる私の嘆きに 話してください。動いた列車の、 その先私はどこに辿り着く 話してください。 窓から見えてる景色に私は何を感じ るの 認めてください。 貴方の中から生まれた私を、 憎悪の産物 光の中駆け出そうよ一緒に、 僕はこんな輝いているんだから 奇麗だね。この血は誰と手、 繋いで生まれた子 その生きる強い意志、抗うの。 どうして世界はこんなにも輝いて 煌めいて、映した瞳と矛の先、 向けた先、この心臓、握って強く 花瓶に添える。 さぁ、帰ろう。祖国彼見る。 跡形もなく割れた殻を 息せず、 眠る少女の身包み剥ぎ取り忘却の中 へ 見つけてください。 存在その他のあらゆる肉塊、 私の体を 見つけてください。 水面に映った揺れても確かな私の体 を 答えてください。閉ざした素顔に、 閉ざした心の私の嘆きに 答えてください。 ここはどこなのか、 足下転がる私の嘆きに 話してください。動いた列車の、 その先私はどこに辿り着く 話してください。 窓から見えてる景色に私は何を感じ るの 認めてください。 貴方の中から生まれた私を、 憎悪の産物 光の中駆け出そうよ一緒に、 僕はこんな輝いているんだから 奇麗だね。 花びら数えた世界を君と映す その生きる強い意志、抗うの。 どうして世界はこんなにも輝いて 煌めいて、映した瞳と矛の先、 向けた先、この心臓、握って 花瓶に添える その姿、似つかわず、長い髪、 緑と桃色、別人の声を持ち、 別人の体格、肌の色 生きたいの?やりたいの? 目覚めたらどちらの僕がいる? ジキル博士の夢の戯れ言