いつだって僕らそこにいたんだ 部活をサボって君と遊んでた 理科室では沈黙が続いていた クラスメイトが僕らを睨んでた 何回だって僕たちは 身体を重ねていた 氷菓子の味は飽きていた 花火大会も今更で どうでもよくなっていた 隣の家の子供が泣いていた 五限のチャイムが鳴ると 僕らは家路を急いでいた 今でも君に会いたいなんて嘘さ 今でも君に会いたいなんて 真っ赤な嘘さ 今更、君が泣く夢を見た 君が泣く夢をみた 忘れないように 君と見てた八月の木漏れ日を 君の髪が風で靡く 久々に見えた横顔は綺麗だったけど 今でも君に会いたいなんて嘘さ 今でも君に会いたいなんて 真っ赤な嘘さ 今でも君に会いたいなんて嘘さ 今でも君に会いたいなんて 真っ赤な嘘さ 全然悲しくないけど ずっと大好きだったから Baby 君を忘れられないみたいだね