いつまでも君の横顔が 頭から離れないの いつまでも君と観た映画の 結末が思い出せないの 青いベンチから見た風景は 世界平和だった 転んだ子供が涙をこらえ走る姿を 見れた 青い空を見上げたこの僕は 思い立った、君に電話した 今夜 あの映画を見ようって ヘタレたソファに 安い発泡酒 かき上げた髪と 小さな耳 いつまでも君の横顔が 頭から離れないの いつまでも君の目を引く映画を 一緒にみたいな 忘れちゃいけないことは 君と僕の趣味が合わないってこと でもそれを利用して僕は 夢中の君を夢中で眺めるよ いつまでも いつまでも君の隣にいたい そう真っ直ぐに伝えられなくて いつまでも君を見つめてる 僕を笑っておくれよ いつまでも君の横顔が 頭から離れないの いつまでも君を見つめてる 僕を笑っておくれよ