ネオン街の騒熱

歌詞

駅前で買ったコーラ 半分も飲まないうちに ただの黒くて甘い水になった 久しぶりに見た都会の景色は 地元の静けさなんてなくて ただ、煩くて眩しい 駅前で出会った僕ら 半年も経たないうちに ただ愛しくて、甘い恋に落ちた 二人きりでみた都会の景色は 一人の静けさなんてなくて ただ、煩くて眩しい 灯る光は二人を照らす 車から漏れるEDMに身体を揺らす 繋いだ手を離れないようにと握り 締めた こんなに上手くいくもんかと 口が緩んでた 愛してる、会いたい 大好きじゃ有り余るくらいの愛を 僕らこんな短時間で 築き上げてしまってさ 愛してる、会いたい 大好きじゃ伝わらない愛を 僕ら、こんなに惹かれあった 恋をしている 道路の真ん中二人で歩いた深夜 初めて二人で夜を明かす 眠れない、寝たくない 勿体無いからと 意味もなく深夜のコンビニへ行った 冷たい手を暖めるために 寄り添うために 一つのポケットに二人分の 右手と左手 絡めあった手で移し合う互いの温度 だんだん二人の温度が近づいて このまま一つにでもなりそう 愛してる、会いたい 大好きじゃ有り余るくらいの愛を 僕らこんな短時間で 築き上げてしまってさ 愛してる、会いたい 大好きじゃ伝わらない愛を 僕ら、こんなに惹かれあった 恋をしている 愛してる、会いたい 大好きじゃ有り余るくらいの愛を 愛してる、会いたい 大好きじゃ伝わらない愛を 愛してる、会いたい 大好きじゃ有り余るくらいの愛を 僕らこんな短時間で 築き上げてしまってさ 愛してる会いたい 大好きじゃ伝わらない愛を 僕らこんなに惹かれあったままで いられるかい