まっくらな夜に

歌詞

ねぇ知ってた? アイツはさ ヒトを嫌いになって ヒトを辞めたんだって なんだ おかしいよな ボクには笑って、 笑って見せてたのに どうにもできないこと 足を止めたい 分かってんだって アノヒトは これも必要なんて云う その先は誰も知らない ボクも キミも アノ子も アイツも ただ 並んでいた 「忘れないで」と 泣いてたんだ もう何も感じなくなったなら ボクだけは守る為に在るから 一切を振り払うよ もがいて疼いた傷との日を もうボクには何も、何も、何もない 何も、何も、何も、何も、誰も、 無い そうやって生きてゆけ もう何も感じなくなってしまう もう何も思い出せなくなって、 どうしてって もがいて疼いた それでも、うたってよ うたえよ もう何も感じなくなったなら ボクだけは守る為に在るから 一切を振り払うよ もがいて疼いた傷との日を もうボクには何も、何も、何もない 何も、何も、何も、何も、誰も、 無い そうやって生きてゆけ。