泣きながら 飲ませて あんたが逃げたから からっぽの 心に お酒をつぎたして 泣きながら 飲ませて もう一度 逢えたなら 昔のあたしに 今すぐもどれる 外は雨 みぞれの雨 それとも涙の雨か 優しさなんか 恋しくないよ ぬくもりなんか 欲しくはないよ どうせ ひとりの 夢酔枕 <♪> 思い出よ 酔わせて あたしが悪いから 生きてきた 今日まで 一番惚れていた 思い出よ 酔わせて 涙が涸れるまで あんたの 他には 許してないから 外は雨 遣らずの雨 それとも未練の雨か ため息つけば 面影だけが 灯を消せば 雨音だけが どうせ ひとりの 夢酔枕 外は雨 みぞれの雨 それとも涙の雨か 優しさなんか 恋しくないよ ぬくもりなんか 欲しくはないよ どうせ ひとりの 夢酔枕