Dear my friend

歌詞

人の目には もう僕は 終わって見えてるのか？ 誰かの笑い声が聞こえて 小さくなってた 現実から目をそむけるように うつむき 時間が早く過ぎるように 帰り道は いつもの通り 距離をとって歩いた 訳もわからず 何かに気を使い 景色に紛れてた 誰もが小さな頃には 当たり前のように手を繋いで 大人になって消えゆく分だけ 今は勇気がほしい Dear my friend この世界じゃ もう 一人でいる事に否定をされ 寒さにもだえ 強がりを吐き 『友達はいない』って笑ってたけど めんどくさいとか ひとりが楽とか 言い訳ばかりを口にしてた 一番こだわってたのは本当は 自分自身で きっと素直に言えたなら 少しは楽に笑える Dear my Friend… Holiday 目覚めても布団にくるまり 好きな音楽を聴いてる 予定のない今日一日 あぁ、もう何度目かの夢から覚め ネガティブな呟きは かまってほしいのメッセージ 傷つく事が怖くて いつも逃げていた すれ違う事を重ねて 本当は強くなる Dear my Friend 人のせいじゃない 自分の弱さに逃げていた 光におびえ 弱音を吐き 期待はしてないって思ってたけど 結局、誰かに聞いてほしいとか 矛盾ばかりの愚痴をこぼしてた 一番、 傷ついて辛いのはいつも自分自身で もっと素直になれたなら 少しは楽に生きれる Dear my Friend… 君が一人でいるなら 僕はこの「詩」を君に歌おう 同じ思いはさせないから 今日からはMy friend… Dear my friend もう一人じゃない 凍えた その手はもう… 身体中で受け止めるから さあ、手を伸ばして Dear my friend この世界じゃ もう 一人でいる事に否定をされ 寒さにもだえ 強がりを吐き 友達はいないって笑ってたけど めんどくさいとか ひとりが楽とか 言い訳ばかりを口にしてた 一番こだわってたのは本当は 自分自身で きっと素直に言えたなら 少しは楽に笑える Dear my friend…