重く垂れ下がった空を押し上げて 晴れない心 無理にこじ開けて 今は何も語れない毎日を 忙しさで埋めてく隙間を 5月の空は今日もシトシト泣いて 水辺の波紋に返す顔はどうして 君の笑顔が映るんだろう 楽しかったあの日を 思いだすんだろう 思えば君の方が好きだった 私の方がちょっと無理みたいな 顔してさ 距離をとって歩いたデートも 君好みの服を飾った ショーウィンドウ 合わせた休日や見たくない映画や 嫌いな食べ物も 好きなふりなんかしてさ 苦手な連絡もマメにした… 忘れようと…何度も消した… 薄紅色の可愛い君のね(君の寝顔が) 果てない夢がちゃんと(La La La 離れない) 終わりますように (もう終りますように) 君と好きな人が(君の幸せが) 百年続きますように (La La La続きますように) 好き、嫌い、好き、嫌い、好き 君の気持ちが重すぎて 一緒にわたるには この船じゃきっと沈んじゃう だからお先に行きなさい 私より幸せになってね 今更君の事が恋しくて あの日の強がり許してね Fresh we treasured memories anytime 忘れられない思い出も いつかは忘れてしまうのかな Fresh we treasured memories anytime 今更の後悔も いつかは笑えますよう 僕の我慢がいつか実を結び (いつか消えて) 果てない波がちゃんと(La La La 忘れたい) 止まりますように (もう止まりますように) 君と好きな人が(君の幸せが) 百年続きますように (La La La続きますように) ひらり蝶々が 花びらに腰掛けて 少し休んで また綺麗に舞えるよう ハナミズキが咲く季節になれば 君のことをまたきっと 思い出すだろう… 僕の我慢がいつか実を結び (いつか消えて) 果てない波がちゃんと(La La La 忘れたい) 止まりますように (もう止まりますように) 君と好きな人が(君の幸せが) 百年続きますように (La La La続きますように) 僕の好きだった人が 誰よりも幸せになるように