曇り空の街を一人歩くの 手に付かないことはいくつも 見えたことばかりが 僕の本当になって 君を探すことだけ ねえ 逢いたいよ さようならをしたって 僕らはいつも何処かで 逢いたいと言うだけ 嫌った思いはなくしたようだ 逢いたいな 僕はね 上手になんて話せやしないよ 逢えないの理由を探す二人は 不確かに泣いていた 暗い空の下を一人歩くの 手に付かないことの一つを 目を逸らすばかりで嫌になるね いない君を探す言葉で もう逢えないよ さようならをしたって 僕らはいつも何処かで 逢えないと言うだけ 嫌った思いはここにあるのにさ 逢えないな 君とね 上手にだって話がしたいよ 逢いたいの理由を 探す二人は確かに笑って 愛も恋もないよ そうさ 僕ら赤の他人だ それしかないんだ 逢いたいなんて嘘でも 君が言うんだから本当になった 全部 全部 全部 全部嫌いになったら 二人で何処かに行こうか さあ じゃあね バイバイ じゃあね バイバイ 雨が降る空には 僕は行けない 手に付かないことが消えたよ 目を逸らすばかりで嫌になるね いない君を探す言葉で ねえ 逢えないよ さようならをしたって 僕らはいつも何処かで 逢いたいと言うだけ 嫌った思いは何処にもなかった 逢いたいよ 君とね いますぐだって話がしたいよ 逢いたいの理由を 探す一人は静かに眠って 愛も恋もあった そうだ 僕ら赤の他人だ それでもいいんだ 逢いたいなんて嘘でも 君が言うんだから本当になった 全部 全部 全部 全部好きになれたら 二人で何処かに行こうか さあ じゃあね バイバイ じゃあね バイバイ