どれだけのもの 失くしてきたのだろう 失ったかけら ざっくり 心切り裂いた どれだけ汚れて どれだけ薄まれば 心は粉々に砕け 散ってしまうのだろう ここから見える景色を信じた 地図も持たず歩いた旅人よ 夜が来て ああ 闇がまたおまえを さらおうとするけれど 守るべきもの ああ この腕にすがりつけ この胸で泣き明かせ ずっと離しはしないから <♪> 心が軋む 悲しさや虚しさも 穏やかに包み込む光よ 夜が来て ああ 闇がまたおまえを さらおうとするけれど 守るべきもの ああ この腕にすがりつけ この胸で泣き明かせ ずっと離しはしないから 守るべきものだから …