君がいない日々をイメージしてみる 誰もいない部屋は色も薄まる 君がくれた言葉を巡って 物語は今も始まりを待ってる 動き出した僕たちの運命的なプロローグ 二人だけの未来を 飾らずに綴っていこうよ 誰かが読んで胸焦がすような 二人の小説はページを重ねる 僕がいない日々をイメージしてみる 僕の事を誰も知らない世界 そこで君が笑って過ごしてると 閉じてしまいたくなって 何度も抱きしめて こみあげる感情は言葉にしたくない 明日には僕ら別々の道で 新しい恋の主人公かもしれない 結末なんてのは誰も知らない それなら君と生きる今を焼き付けるから 二人だけの未来を 飾らずに綴っていこうよ 誰かが読んで胸焦がすような 二人の小説はページを重ねてゆく 綴っていこう二人の物語を 共に行こう 綴っていこう 綴っていこう