JANKROAD

歌詞

初めてステージ立った高校の時 味占めてスターになった気になって 悶々とし それが今 そして今 カラオケで「湘南」歌い漁り 「ホルモン」入れ絶叫 サブカル気取り 見よう見まねでハモったり煽ったり 今思えばただの独りよがり 「テンフィート」に食らいまくり 夜な夜な田んぼ道で叫び散らし UMBが流行り 仲間と高架下でサイファーしたり Ah 夢は建築士と決め鉛筆を握り Ah 親族で一番乗り 大学の入試 ギターと共にデビューを 飾りあまりにはまり肩に風切り 皆とは違うという罠にかかり 「junk road」 始まり始まり 荒れた道だとすら見えずに 晴れた日などとうに忘れて 枯れた有機物もいとめず 前が攻めてくるだけだった… 足の踏み場のない1Kの部屋で１人 逃げ場のないやり場の ない鏡の前 流行病が蔓延 ただのフリータなお前 何となくわかってきた 自分の幸せは何か 何となく見えてきた 自分と他人の違いが 開き直った精神 狂った人生前進 レガシーのエンジンと飛ばす迷信 スターに変身などできやしないから 出会いにHey cheers 全てその場しのぎ 田園しか知らぬ我が地平線の先を 知りまたlove&joy AIじゃ生成できない SHOWTIME 俺非常識でも 経験人数生涯嫁一人 荒れた道だとすら見えずに 晴れた日などとうに忘れて 枯れた有機物もいとめず 前に進んでいくだけだった… カスばかりの花札 光は何処とかまうか タネはアブラカタブラ 明日も拾うガラクタ