戦争や終末に怖気付く君のように、 有り得ない妄想をして寝床に着く 一体 将来なんてどうなるか 分からずに、きっと大丈夫だ と言ってまた捨てる 戦争や終末が起きたなら 何もかもが、 愛しく 思えるのだろうけどしかしそれは きっと普通なんだろう 仕方ないことで きっとあの人だってそれは 分かっていて フラッシュバックあの日々が いつも廻り廻る フラッシュバックあの日々が 私を殺してまた 動き出すそんな気がした 幻想や宗教に 希望を持つ 君のように、 信心深く 以てしてしりゃよくなるものかね きっと日常を生きる君は 意外と単純で きっとあの日々やらもなんらかの 意味があって フラッシュバックいつの日か 僕らは意味を持たず フラッシュバックいつの日か 日常を思い出す 日常に生きる君を 何度も夢に見た 明日に希望を持った それは素晴らしいと思う