どうして君が居ない この恋が泣いているんだろう 気づいたのが遅すぎたみたい 大嫌いだよ お決まりのメニュー分け合い ソファで映画を観て 君の肩でまた眠ってる 芸術的な寝癖と 鏡を見て笑い合う 何気ない日曜日の朝 それぞれの性格は 分かり合えていたのに いつまでも続くと 互いに想ったはずなのに どうして君が居ない この恋が泣いているんだろう 気づいたのが遅すぎたみたい 私はどこで間違ってしまったの 君がくれた 温もりも愛情も指輪も 捨てられずにしまってる 大嫌いだよ 時間は解決しないまま 恋の話になると 君を浮かべてしまう自分 君と沈んでいく夜も 君と迎える朝も 今とは違って見えたんだ 当たり前に慣れて忘れていた想い どうして君にここで まだ好き?と言えなかったの 困ると思って嘘をついてた もう遅いよね どうして君が居ない この恋が泣いているんだろう 気づいたのが遅すぎたみたい 私はどこで間違ってしまったの 君がくれた 温もりも愛情も指輪も 捨てられずにしまってる 大好きだよ