ふたりがひとつになるこの日 照れくさいけれど詩にこめたよ 何気ない変わり映えのない日々で 時間が経つごとに恋が芽生えていく 解けて絡まってを繰り返してた僕を 転ばないように君は固く結んだ この足で走って どこまでも連れて行くよ 笑いの絶えない僕らの居場所へ 「愛してる」を超えた言葉を 君と見つけたい 「ありがとう」と甘える君を 抱きしめたい 「ただいま」の数が増えるたび 愛は増していく 君と過ごす日々に花束を 気づけばいつも隣にいて 誰よりも大きな声で笑ってた 休みなく忙しない中でも 君は周りみんなを笑顔にしていた たまにはいいんだよ 愚痴くらい吐いてもさ 頑張りすぎなくらい頑張ってるから 今までたくさん支えてもらったから 今度は僕が胸張って守るよ 「愛してる」の先に広がる 景色を見せるよ 僕にしかできない形で君に残すよ 「おかえり」の数が増えるたび 愛は増していく 君と歩いた日々に花束を 寝起きがとにかく悪いとこも その顔すら今は愛おしく感じてる 会えない日は 次会う日の予定を立てよう 寂しい思いは もう二度とさせないから 涙は嬉し泣きする日まで 取っておいてね 君と歩いて行きたい 「愛してる」を超えた言葉を 君と見つけたい 「ありがとう」と甘える君を 抱きしめたい 「ただいま」の数が増えるたび 愛は増していく 君と過ごす日々に花束を