Ah 扉の向こうに新しい明日が待って る 恐れないで 描いてた未来が導いてくれるから 未完成の翼でずいぶん遠くまで来た ね でもまだ遠いその背中に もどかしさが揺れている 足りないもの 違うもの そればかり探し続けて 自分を見失っていた 少し怯えていたんだ 言葉にできないような痛みに 押しつぶされて消えてしまいそう だけど必ず最後にはこの場所に戻り 繰り返してきた 時代がまた変わっても 僕の願い変わらなくて この涙にもその喜びにも全てに理由 があった 時には誰かのあとを追ったり 誰かの言葉に心を預けたり 味方にした追風に乗って ひとつ踏み出すんだ さぁ Ah 扉の向こうに新しい明日が待って る 恐れないで 描いてた未来が僕を導くから Ah 明日の向こうに新しい自分が待っ てる 迷い越えて 痛みを知った今 旅はここからはじまる 長くて眠れない夜 目にした星は優しく揺らめいてた 夢にも似た無限の空に 鼓動は高鳴ってた だから 扉の向こうに新しい明日が待ってる 恐れないで 描いてた未来が僕を導くから Ah 明日の向こうに新しい自分が待っ てる 迷い超えて 痛みを知った今 またここからはじまる 僕が僕であること いつか いつの日か誇れるように 路をそれて 型を変えても 走り続ける 大きく あの空へ