恋の時雨をふりかけて お前のほほが真赤に染まったら もや腰に口をおさえた 街をかけるという 銀のバスに乗りこもう 恋の時雨をふりかけて お前の靴が星屑に変わったら キラキラ流れ星が 落ちてくるという マッチ箱の街まで出かけよう ウトウトそばで揺れるのは それは君です 雨垂れの中を優しく 眠っているのは ミルク色した君です お前の肩が震えたら ガラスのマントをひっかけて 風が甘く囁く揺りかごのセレナーデ 二人酔ってしまおう <♪> ウトウトそばで揺れるのは それは君です 雨垂れの中を優しく 眠っているのは ミルク色した君です 恋の時雨をふりかけて お前のほほが真赤に染まったら もや腰に口をおさえた 街をかけるという 銀のバスに乗りこもう