声にならぬほどの哀しみ 嘘みたいだね まだ笑い声が聞こえる 冷たいその顔に触れた時 溢れ出した あなたとの記憶と愛 何も言わないで 受け入れてくれたこと その優しい心に 気づけば救われてた 離れたって そばで笑ってる まだこの心にあなたはいる いつか僕がそこに行くまで ほら見守ってて 僕はあなたを愛してる どんなに些細なことであっても 今はちゃんと 話すことができるよ 何も言わなくても 何か伝わるから その優しい気持ちは 今も心に咲いてる あの日だって 離れない様に そっと手を繋いで 歩いてくれた いつか僕も そこに行くまで ほら見守るんだ あなたが僕を愛した様に 今はまだ難しいけど いつかは笑って話そう 離れた体の分だけ寄り添いあった心 言葉は口に出して 伝えるために生まれた 話そう ただ目を見て 届け先を失えば 何処へ行く? 離れないで 声を聞かせて まだ弱い僕は逢いたくて 毎夜泣いて 声を枯らした もういないことはわかってるけど 離れたって そばで笑ってる まだこの心にあなたはいる いつか僕がそこに行くまで ほら見守ってて 僕はあなたを愛してる